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無論内外二科
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ないがいにかをろんずるなく
ふりがな文庫
“
無論内外二科
(
ないがいにかをろんずるなく
)” の例文
枳園は手当り次第になんでもした。「
無論内外二科
(
ないがいにかをろんずるなく
)
、
或為収生
(
あるいはしゅうせいをなし
)
、
或為整骨
(
あるいはせいこつをなし
)
、
至于牛馬雞狗之疾
(
ぎゅうばけいくのしつにいたるまで
)
、
来乞治者
(
きたりてちをこうものに
)
、
莫不施術
(
せじゅつせざるはなし
)
」と、自記の文にいってある。
収生
(
しゅうせい
)
はとりあげである。整骨は骨つぎである。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
論
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
科
常用漢字
小2
部首:⽲
9画