トップ
>
灼然
>
しゃくぜん
ふりがな文庫
“
灼然
(
しゃくぜん
)” の例文
庭には
石榴
(
ざくろ
)
の花が
灼然
(
しゃくぜん
)
として燃るが如く開いていた。星巌は御玉ヶ池にあること正に十二年。江戸に来った日より算すれば十五年である。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
灼
漢検準1級
部首:⽕
7画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“灼然”で始まる語句
灼然炳乎