“灰繩千束”の読み方と例文
読み方割合
あくなわせんぞく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この後へもってきて木の本末もとすえ親子馬おやこうま、または灰繩千束あくなわせんぞくなどをつけたしたものが多く、そのためにまた負われたのを父親とし、その親がんだという和歌までを取りかえているものがある。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)