澪標ミヲツクシ)” の例文
かくては、我身をも終につくすべきかといふ実質的内容に並んで、涙を湛へた中に澪標ミヲツクシの如く立つて居るといふ形体的内容が、詩全体に亘つて統一融合せられて居る。
和歌批判の範疇 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)