“漳水”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうすい50.0%
ショウスイ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もし呉を平げたあかつきには、かの漳水しょうすい殿楼うてな——銅雀台どうじゃくだいに二女を迎えて、共に花鳥風月をたのしみながら自分の英雄的生涯の終りを安らかにしたいものだと、今なお心に夢みているのだった。
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
漳水ショウスイノ長流ニ臨ンデ園果エンカ滋栄ジエイヲ望ミ
三国志:07 赤壁の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)