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漢宮秋
ふりがな文庫
“漢宮秋”の読み方と例文
読み方
割合
かんきゅうのあき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんきゅうのあき
(逆引き)
そうして「
沈黒江
(
こっこうにしずむ
)
明妃
(
みんぴ
)
青塚恨
(
せいちょうのうらみ
)
、
耐幽夢
(
ゆうむにたう
)
孤雁
(
こがん
)
漢宮秋
(
かんきゅうのあき
)
」とか何とか、
題目正名
(
だいもくせいめい
)
を
唱
(
とな
)
う頃になると、屋台の前へ出してある盆の中に、いつの間にか、銅銭の山が出来る。………
仙人
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
漢宮秋(かんきゅうのあき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“漢宮秋”の解説
『漢宮秋』(かんきゅうしゅう)は、元の馬致遠(ばちえん)による雑劇。前漢の王昭君と元帝を主題とする。
『元曲選』で一番初めに収録する戯曲で、正名は『破幽夢孤雁漢宮秋』。
(出典:Wikipedia)
漢
常用漢字
小3
部首:⽔
13画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
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漢宮
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