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漁唱菱歌
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ぎょしょうりょうか
ふりがな文庫
“
漁唱菱歌
(
ぎょしょうりょうか
)” の例文
松が小島、離れ岩、山は浮世を隔てて水は
長
(
とこしな
)
えに清く、
漁唱菱歌
(
ぎょしょうりょうか
)
、
煙波縹緲
(
えんぱひょうびょう
)
として空はさらに
悠
(
ゆう
)
なり。倒れたる木に腰打ち掛けて光代はしばらく休らいぬ。
書記官
(新字新仮名)
/
川上眉山
(著)
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
唱
常用漢字
小4
部首:⼝
11画
菱
漢検準1級
部首:⾋
11画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画