“溢血点”の読み方と例文
読み方割合
いっけつてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「溢血点(いっけつてん)があるな。」と呟くと、今度は屍体を仰向けにした。すると、股下の辺(あた)りから——ちょうど閾(しきい)から一寸程下った所に当るのだが——真鍮製(しんちゅうせい)の手燭が現われた。
聖アレキセイ寺院の惨劇 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)