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源朝臣
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みなもとあそん
ふりがな文庫
“
源朝臣
(
みなもとあそん
)” の例文
「右大臣
師房卿
(
もろふさきょう
)
——
後一条天皇
(
ごいちじょうてんのう
)
のときはじめて
源朝臣
(
みなもとあそん
)
の
姓
(
せい
)
を
賜
(
たま
)
わる」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
“源朝臣(
源氏
)”の解説
源氏(みなもとうじ/げんじ)は、日本の天皇の皇子・皇孫の中から臣籍降下し、「源(みなもと)」の本姓を授けられた氏族を指す。嵯峨天皇以降に現れた。
姓(カバネ)は朝臣(源朝臣(みなもとのあそん))。新撰姓氏録や華族の宗族制度における分類は皇別。
(出典:Wikipedia)
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
臣
常用漢字
小4
部首:⾂
7画
“源朝臣”で始まる語句
源朝臣高氏