“淤能碁呂島(オノゴロ島)”の解説
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オノゴロ島、又はオノコロ島とは、日本神話や記紀に登場する島。特にイザナギノミコト・イザナミノミコトによる国生み神話で知られ、神々がつくり出した最初の島となっている。『古事記』では淤能碁呂島(おのごろじま)、『日本書紀』では磤馭慮島(おのころじま、初字は「磤」と表記する。
オノゴロ島は、自凝島とも表記され、「自(おの)ずから凝り固まってできた島」の意味である。
他方、記紀以外の古文献にはオノコロを「島」の意味としない記述がある。例として「胞衣の囲みは オノコロの 玉子とならば」、また、「ちなみの赤は オノコロの 胞衣の形は 河車 臍の緒となる」などがある。
(出典:Wikipedia)
オノゴロ島、又はオノコロ島とは、日本神話や記紀に登場する島。特にイザナギノミコト・イザナミノミコトによる国生み神話で知られ、神々がつくり出した最初の島となっている。『古事記』では淤能碁呂島(おのごろじま)、『日本書紀』では磤馭慮島(おのころじま、初字は「磤」と表記する。
オノゴロ島は、自凝島とも表記され、「自(おの)ずから凝り固まってできた島」の意味である。
他方、記紀以外の古文献にはオノコロを「島」の意味としない記述がある。例として「胞衣の囲みは オノコロの 玉子とならば」、また、「ちなみの赤は オノコロの 胞衣の形は 河車 臍の緒となる」などがある。
(出典:Wikipedia)
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