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流寓
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りうぐう
ふりがな文庫
“
流寓
(
りうぐう
)” の例文
私が
不精
(
ぶしやう
)
で返事をせぬのを、君は意に介せない。津下君は私に面会してから、間もなく大学を去つて、所々に
流寓
(
りうぐう
)
した。其手紙は北海道から来たこともある。朝鮮から来たこともある。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“流寓”の意味
《名詞》
諸国をさすらい、あちこちにとどまること。
(出典:Wiktionary)
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
寓
漢検準1級
部首:⼧
12画
“流寓”で始まる語句
流寓落魄
流寓中
流寓艱苦