“流刑人”の読み方と例文
読み方割合
るけいにん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この秋の大和の旅で、真実のところ私の心から離れなかったものはシベリアの流刑人るけいにん達の姿であった。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)