津田左右吉つだそうきち)” の例文
その極端な例としては津田左右吉つだそうきち氏の『我国民思想の研究』貴族文学の時代(四九—五六ページ)をあげることができる。
日本精神史研究 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)
しかるに津田左右吉つだそうきち氏によると、ぜいによる占いが古いとしても、易の書は古いものではない。
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)