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洋妾風
ふりがな文庫
“洋妾風”の読み方と例文
読み方
割合
ラシャメンふう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ラシャメンふう
(逆引き)
白の
股引
(
ももひき
)
に白足袋、尻端折のいそがしい
横浜風
(
はまふう
)
の風俗の客や、異人の旦那を連れた
洋妾風
(
ラシャメンふう
)
の女の客なぞが入って来る度に、捨吉は自分の腰掛を離れて、店のものの
口吻
(
くちぶり
)
を真似た。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
洋妾風(ラシャメンふう)の例文をもっと
(1作品)
見る
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
妾
漢検準1級
部首:⼥
8画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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