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法勝寺
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ほうしょうじ
ふりがな文庫
“
法勝寺
(
ほうしょうじ
)” の例文
「あなあさましや。などかくは変らせたまうぞ。
法勝寺
(
ほうしょうじ
)
の
執行
(
しぎょう
)
として時めきたまいし君の、かくも変らせたまうものか」
俊寛
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
“法勝寺”の解説
法勝寺(ほっしょうじ)は、平安時代から室町時代まで平安京の東郊、白河にあった仏教の寺院である。白河天皇が1076年(承保3年)に建立した。院政期に造られた六勝寺の一つで、六つのうち最初にして最大の寺である。皇室から厚く保護されたが、応仁の乱以後は衰微廃絶した。
(出典:Wikipedia)
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“法勝寺”で始まる語句
法勝寺執行
法勝寺行幸
法勝寺執行俊寛
法勝寺執行能円