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池津媛
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イケツヒメ
ふりがな文庫
“
池津媛
(
イケツヒメ
)” の例文
雄略紀に見えて居る
百済
(
クダラ
)
の
池津媛
(
イケツヒメ
)
、並びに其対手の男を、姦淫の罪によつて、
仮庪
(
サズキ
)
——後世の
櫓
(
ヤグラ
)
の類——の上にはたものとした、など言ふ記事から見ると、罪によつて罰せられると言ふ事は、同時に
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“池津媛”の解説
池津媛(いけつひめ、生没年不詳)は、百済から雄略天皇に貢進された百済王族の娘。適稽女郎(古訓:チャクケイエハシト)とも。
(出典:Wikipedia)
池
常用漢字
小2
部首:⽔
6画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
媛
常用漢字
小4
部首:⼥
12画
“池津”で始まる語句
池津姫