“池塘春草”の読み方と例文
読み方割合
ちとうしゅんそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
世は已に醒めたりとすましていられる人は兎も角、こちとらには池塘春草ちとうしゅんそうの夢、梧の葉の秋風にちるを聞くまでは寧ろ醒めずにいつまでもいつまでも酔っていて
残されたる江戸 (新字新仮名) / 柴田流星(著)