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江芸閣
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こううんかく
ふりがな文庫
“
江芸閣
(
こううんかく
)” の例文
補遺の
巻
(
けんの
)
一である。中井董堂が五山に語つた董堂と
江芸閣
(
こううんかく
)
との応酬の事が即是で、梅泉が其間に立つて介者となつてゐるのである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
又わたくしが嘗て伊沢良子刀自を訪うて検し得た文書の中に、
陸秋実
(
りくしうじつ
)
といふものの蘭軒に次韻した詩があり、柏軒門の松田
道夫
(
だうふ
)
さんの話には
江芸閣
(
こううんかく
)
も亦蘭軒と交つたさうである。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
芸
常用漢字
小4
部首:⾋
7画
閣
常用漢字
小6
部首:⾨
14画
“江芸閣”で始まる語句
江芸閣陸品