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毘盧舎那仏
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びるしゃなぶつ
ふりがな文庫
“
毘盧舎那仏
(
びるしゃなぶつ
)” の例文
今は原作を見るよしもないが、天平盛期にあたっていしくも聖武天皇は国家の総力をあげて東大寺に五丈余尺の金銅
毘盧舎那仏
(
びるしゃなぶつ
)
を建立あらせられた。
美の日本的源泉
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
“毘盧舎那仏(
毘盧遮那仏
)”の解説
毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ、sa: Vairocana)は、大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。華厳経において中心的な存在として扱われる尊格である。密教においては大日如来と同一視される。
尊名は華厳経では「舎」の字を用いて毘盧舎那仏、大日経では「遮」の字を用いて毘盧遮那仏と表記される。
(出典:Wikipedia)
毘
漢検準1級
部首:⽐
9画
盧
漢検1級
部首:⽫
16画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
仏
常用漢字
小5
部首:⼈
4画