“殘虐性”の読み方と例文
新字:残虐性
読み方割合
ざんぎやくせい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四十何人の者を、無差別に大川の水に陷ち込ませようとした、恐ろしい曲者、その思ひやりのない、鬼畜の殘虐性ざんぎやくせいが、ひどく平次の怒りをかき立てたのです。