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ざんぎやくせい
ふりがな文庫
“ざんぎやくせい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
殘虐性
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殘虐性
(逆引き)
四十何人の者を、無差別に大川の水に陷ち込ませようとした、恐ろしい曲者、その思ひやりのない、鬼畜の
殘虐性
(
ざんぎやくせい
)
が、ひどく平次の怒りをかき立てたのです。
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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(1作品)
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