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正受庵
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しょうじゅあん
ふりがな文庫
“
正受庵
(
しょうじゅあん
)” の例文
「立ちがけに江戸に廻れ。
麻布
(
あざぶ
)
村の
正受庵
(
しょうじゅあん
)
という
禅刹
(
ぜんでら
)
に行けば、そちの父青木丹左が、ゆうべ先に行き着いておる」
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“正受庵”の解説
正受庵(しょうじゅあん)は、長野県飯山市にある臨済宗の寺院。山号は小畝山(こうねさん)。臨済宗中興の祖とされる白隠慧鶴の師であった道鏡慧端の住まいとして知られている。長野県史跡(1960年〈昭和35年〉2月11日指定)。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
受
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
“正受”で始まる語句
正受
正受菴