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歎異鈔
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たんいしょう
ふりがな文庫
“
歎異鈔
(
たんいしょう
)” の例文
歎異鈔
(
たんいしょう
)
旅にもち来て虫の声——
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“歎異鈔(
歎異抄
)”の解説
『歎異抄』(たんにしょう)は、鎌倉時代後期に書かれた日本の仏教書である。作者は、親鸞に師事した河和田の唯円とされる。書名は、親鸞滅後に浄土真宗の教団内に湧き上がった親鸞の真信に違う異義・異端を嘆いたものである。『歎異鈔』とも。
(出典:Wikipedia)
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
鈔
漢検1級
部首:⾦
12画
“歎異”で始まる語句
歎異抄