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檽子
ふりがな文庫
“檽子”の読み方と例文
読み方
割合
れんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんじ
(逆引き)
その物寂びた境域には、一面に菱が浮かんでいる真蒼な池の畔を過ぎて、
檽子
(
れんじ
)
の桟が明らかになって来ると、軒端の線が、大海を思わせるような大きな蜒りを作って押し冠さって来るのだ。
夢殿殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
檽子(れんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
檽
部首:⽊
18画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画