“植田孟縉”の読み方と例文
読み方割合
うえだもうじん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鷹橋義武たかはしよしたけ(日光山御幸町の人で治郎左衛門と称する)の『日光山名跡誌にっこうさんめいせきし』に日光物としての条下に千手雁皮せんじゅがんぴが挙げられており[この書私も所蔵しているが私のは明和元年甲申仲秋改版のものである]天保八年(1837)に出版になった植田孟縉うえだもうじんの『日光山志にっこうさんし』にも出ているとのことであった。
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)