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桍腰
ふりがな文庫
“桍腰”の読み方と例文
読み方
割合
はかまごし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はかまごし
(逆引き)
されど今はこれ等の精も森の奥の何処かの洞穴に隠れて、
蕭条
(
しょうじょう
)
たる原は空しく冷い風が吹いている許りである。北は木立の間から燧岳の双尖と
桍腰
(
はかまごし
)
山の平な頂上とが窺うように原を覗いている。
秋の鬼怒沼
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
桍腰(はかまごし)の例文をもっと
(1作品)
見る
桍
部首:⽊
10画
腰
常用漢字
中学
部首:⾁
13画