“校正書”の読み方と例文
読み方割合
かうせいがき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それだとお気の毒だが有りませんよ。」と小説家は素気そつけなく言つた。「私はいつも速記者に口授くじゆして書かすので、私の書いたものといつては先づ校正書かうせいがき位のものでせうからね。」