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かうせいがき
ふりがな文庫
“かうせいがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
校正書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
校正書
(逆引き)
「それだとお気の毒だが有りませんよ。」と小説家は
素気
(
そつけ
)
なく言つた。「私はいつも速記者に
口授
(
くじゆ
)
して書かすので、私の書いたものといつては先づ
校正書
(
かうせいがき
)
位のものでせうからね。」
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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