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栗山大膳
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くりやまだいぜん
ふりがな文庫
“
栗山大膳
(
くりやまだいぜん
)” の例文
事情は違いますが、主君の非政を公儀に訴えて大いに抗争した
栗山大膳
(
くりやまだいぜん
)
などでさえ、一方からは忠臣扱いされて居るではありませんか。
奇談クラブ〔戦後版〕:10 暴君の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
主君を訴えた黒田藩の
栗山大膳
(
くりやまだいぜん
)
、親を訴えた金森家の頼門、共に昔の道徳から言えば、天人倶に許さざる悪逆無道ですが、そのために救われた百姓は何万人あったことでしょう。
奇談クラブ〔戦後版〕:09 大名の倅
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“栗山大膳(栗山利章)”の解説
栗山 利章(くりやま としあきら)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての福岡藩士。一般には通称の栗山大膳(だいぜん)の名で知られている。
(出典:Wikipedia)
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
膳
常用漢字
中学
部首:⾁
16画
“栗山大膳”で始まる語句
栗山大膳利章