“染井稲荷”の読み方と例文
読み方割合
そめいいなり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その後暫くあって、染井の藤堂とうどうの屋敷と、染井稲荷そめいいなりとの間にある旗本の屋敷の、久しく明いていたのに人の気配けはいがするようです。
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)