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杻陽
ふりがな文庫
“杻陽”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうよう
(逆引き)
〈
杻陽
(
ちゅうよう
)
の山、獣あり、その状馬のごとくして白首、その
文
(
もん
)
虎のごとくして赤尾、その音
謡
(
うた
)
うがごとし、その名
鹿蜀
(
ろくしょく
)
という〉と出で、その図すこぶる花驢に類す。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
杻陽(ちゅうよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
杻
部首:⽊
8画
陽
常用漢字
小3
部首:⾩
12画