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東儀与力
ふりがな文庫
“東儀与力”の読み方と例文
読み方
割合
とうぎよりき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうぎよりき
(逆引き)
島役所の
納屋蔵
(
なやぐら
)
は、さしずめ、彼の仮吟味所となった。郁次郎は毎日毎夜、
東儀与力
(
とうぎよりき
)
と
羅門塔十郎
(
らもんとうじゅうろう
)
のふたりが交代になっての調べに、
拷問
(
ごうもん
)
され続けていたのである。
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
東儀与力(とうぎよりき)の例文をもっと
(1作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
与
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
力
常用漢字
小1
部首:⼒
2画
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