“普魯西（プロセイン）” の例文

ついに爆発して仏国大革命を現出したが、この時にこそかの露西亜（ロシア）も、普魯西（プロセイン）も、墺太利（オーストリア）も、その専制的国家は最後の息を引き取って残り無く滅亡し

永久平和の先決問題 (新字新仮名) ／ 大隈重信(著)

“普魯西（プロイセン）”の解説

プロイセン（de: Preußen、pl: Prusy、lt: Prūsija、プロシア語: Prūsa）は、現在のポーランド北部からカリーニングラード州（ロシアの飛び地）・リトアニアにかけての地域。歴史的には、北にグダニスク湾からクルシュー砂州にかけてのバルト海、そしてヴィスワ川流域西方からネマン川の間にある内陸のマズールィ（Mazury）にかけての地域である。プロシア（普魯西）は、英語名（Prussia）に基づく名称である。
en:Prussia (region)
プロイセン公国とブランデンブルク辺境伯を起源とし、ドイツ統一（ドイツ帝国）の中核となったプロイセン王国（ドイツ語: Königreich Preußen、ポーランド語: Królestwo Prus）の国名は、この地域の名称に由来している。
(出典:Wikipedia)

普	常用漢字 中学 部首:⽇ 12画
魯	漢検準1級 部首:⿂ 15画
西	常用漢字 小２ 部首:⾑ 6画