“普蘭店”の読み方と例文
読み方割合
ふらんてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしが普蘭店ふらんてんで飲んだ噴き井戸の水などは清冽せいれつたまのごとく、日本にもこんな清水は少なかろうと思うくらいであった。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)