“晩香玉”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ワンシャンユイ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“晩香玉”を含む作品のジャンル比率
文学 > 文学 > 文学理論 作法2.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
崩れのこった二間の廂房の外には、黄瓜きゅうりの棚と小さい玉蜀黍とうもろこし畑とがあり、窓下には香り高い晩香玉ワンシャンユイが咲いている。
春桃 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
晩香玉ワンシャンユイの香の高いひっそりとした暗やみの中で、かすかに「女房や」と云いかけるのと「聞きたくもない。わたしはあんたの女房じゃないよ」という答えが聞かれた。
春桃 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)