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明遍僧都
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みょうへんそうず
ふりがな文庫
“
明遍僧都
(
みょうへんそうず
)” の例文
高野山の
明遍僧都
(
みょうへんそうず
)
は少納言
通憲
(
みちのり
)
の子であって三論の奥旨を極め、才名世に許されていたけれども、名利を
厭
(
いと
)
い、勅命を避けて高野に隠遁していたが、或時法然の撰択集を読んで
法然行伝
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
遍
常用漢字
中学
部首:⾡
12画
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画