“明禅”の読み方と例文
読み方割合
みょうぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それ故素直であり無垢むくでありたい。多くの聖者たちが嬰児みどりごを讃えるのは、一理も二理もある。明禅みょうぜん法印の常の仰せに、「赤子念仏がよきなり」と。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)