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早秋囚居
ふりがな文庫
“早秋囚居”の読み方と例文
読み方
割合
さうしうしうきよにて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうしうしうきよにて
(逆引き)
幽居日日易凄涼
(
いうきよ ひびせいりやうたりやすく
)
。
兀坐愁吟送夕陽
(
こつざ しうぎん せきやうをおくる
)
。
午枕清風知暑退
(
ごちん せいふう しよのしりぞくをしり
)
。
暁窓残雨覚更長
(
げうさう ざんう かうのながきをおぼゆ
)
。
人間褒貶事千古
(
じんかんのほうへん ことせんこ
)
。
身世浮沈夢一場
(
しんせいのふちん ゆめいちぢやう
)
。
設使幾回遭挫折
(
たとひいくくわいかざせつにあふも
)
。
依然不変旧疎狂
(
いぜんかはらずきうそきやう
)
。
早秋囚居
(
さうしうしうきよにて
)
。薫子。
津下四郎左衛門
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
早秋囚居(さうしうしうきよにて)の例文をもっと
(1作品)
見る
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
囚
常用漢字
中学
部首:⼞
5画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
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