“早秋囚居”の読み方と例文
読み方割合
さうしうしうきよにて100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幽居日日易凄涼(いうきよ ひびせいりやうたりやすく)。兀坐愁吟送夕陽(こつざ しうぎん せきやうをおくる)。午枕清風知暑退(ごちん せいふう しよのしりぞくをしり)。暁窓残雨覚更長(げうさう ざんう かうのながきをおぼゆ)。人間褒貶事千古(じんかんのほうへん ことせんこ)。身世浮沈夢一場(しんせいのふちん ゆめいちぢやう)。設使幾回遭挫折(たとひいくくわいかざせつにあふも)。依然不変旧疎狂(いぜんかはらずきうそきやう)。早秋囚居(さうしうしうきよにて)。薫子。
津下四郎左衛門 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)