日外中いっかじゅう)” の例文
殊に日外中いっかじゅう度々たび/″\お手紙をよこして下すった番町の石川様にもお気の毒様で、食べるお米が無くっても、あなたは心柄で宜しゅうございましょうが、わたくしは実に困ります
梅若七兵衛 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)