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新皿屋敷朧雨暈
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しんさらやしきつきのあまがさ
ふりがな文庫
“
新皿屋敷朧雨暈
(
しんさらやしきつきのあまがさ
)” の例文
二番目「
新皿屋敷朧雨暈
(
しんさらやしきつきのあまがさ
)
」は黙阿弥の作にて、「
播州皿屋敷
(
ばんしゅうさらやしき
)
」を世話に翻案し、肴屋の酒乱を加へたるものなるが、妙は前半にあらずして
却
(
かえ
)
りて後半に存ず。
明治座評:(明治二十九年四月)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
皿
常用漢字
小3
部首:⽫
5画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
雨
常用漢字
小1
部首:⾬
8画
暈
漢検1級
部首:⽇
13画