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文章何以称焉
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ぶんしやうなんぞもつてしようせられんや
ふりがな文庫
“
文章何以称焉
(
ぶんしやうなんぞもつてしようせられんや
)” の例文
その
制辞
(
せいじ
)
は「
孔門以徳行為先
(
こうもんはとくかうをもつてさきとなし
)
、
文章為末
(
ぶんしやうをすゑとなす
)
、
爾既徳行無取
(
なんぢすでにとくかうのとるなし
)
、
文章何以称焉
(
ぶんしやうなんぞもつてしようせられんや
)
、
徒負不羈之才
(
いたづらにふきのさいをおふ
)
、
罕有適時之用
(
てきじのようあることまれなり
)
」と云うのであった。温は後に
隋県
(
ずいけん
)
に
遷
(
うつ
)
されて死んだ。
魚玄機
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
称
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
焉
漢検1級
部首:⽕
11画