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文淵堂
ふりがな文庫
“文淵堂”の読み方と例文
読み方
割合
ぶんえんどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶんえんどう
(逆引き)
文淵堂
(
ぶんえんどう
)
所蔵の「狂歌本朝二十四孝」「狂歌調子笛」等は早く嘉永六年に印刷せられたものである。ただそれが職業となったのである。しかしこの職業は
幾何
(
いくばく
)
の利益をも
齎
(
もたら
)
さなかった。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
文淵堂(ぶんえんどう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“文淵堂(金尾文淵堂)”の解説
金尾文淵堂(かなおぶんえんどう)は、日本の出版社。明治から昭和初期にかけて、多数の文芸書を出版。その美しさと文学界との交流で有名であったが、戦後、社主の金尾種次郎(1879-1947)の死と共に消滅した。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
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