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文成公主
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ぶんせいこうしゅ
ふりがな文庫
“
文成公主
(
ぶんせいこうしゅ
)” の例文
先に申した通りシナから王妃(
文成公主
(
ぶんせいこうしゅ
)
)を迎えた位であるから、チベット国民の仏教的母親はシナから来られたというてシナを懐かしく思い、いつもシナに頼るという心を持って居る。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
まだ仏教を信じない時分にシナから唐の
太宗
(
たいそう
)
の皇女なる
文成公主
(
ぶんせいこうしゅ
)
を
娶
(
めと
)
ることになったその時分に、文成公主はその父の太宗に願うて言いますには、チベットは人を殺して喰うという国と聞きますから
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“文成公主”の解説
文成公主(ぶんせいこうしゅ、bo: མུན་ཅང་ཀོང་ཅོའི་ または འུན་ཤིང་ཀོང་ཇོ་, 、623年頃 - 680年)は、唐の皇女で、吐蕃のソンツェン・ガンポ王の第2皇后。
(出典:Wikipedia)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
成
常用漢字
小4
部首:⼽
6画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“文成”で始まる語句
文成