“文庫張”の読み方と例文
読み方割合
ぶんこば100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのつぎは、文庫張ぶんこばりの一家族で、割り竹で編んだ箱へ紙を貼り、漆を塗って、手文庫、おんなの小片こぎれ入れなどをこしらえるのが稼業。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)