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文九郎重允
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ぶんくろうちょういん
ふりがな文庫
“
文九郎重允
(
ぶんくろうちょういん
)” の例文
しかし文集を
閲
(
けみ
)
するに、故郷の
安達太郎山
(
あだたらやま
)
に登った記に、干支と年齢のおおよそとが書してあって、万延元年に七十六に満たぬことは明白である。子
文九郎重允
(
ぶんくろうちょういん
)
が家を嗣いだ。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
九
常用漢字
小1
部首:⼄
2画
郎
常用漢字
中学
部首:⾢
9画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
允
漢検準1級
部首:⼉
4画