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文七
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ぶんしち
ふりがな文庫
“
文七
(
ぶんしち
)” の例文
「ヘエ、大根畑(本郷新花町)に世帯を持っていましたが、亭主の
文七
(
ぶんしち
)
がやくざで三年前に別れてしまいました」
銭形平次捕物控:043 和蘭カルタ
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
文七
(
ぶんしち
)
というものが元結こぐ車の響をば昼も
蜩
(
ひぐらし
)
に聞きまじえてまた殊更の心地し
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
“文七”で始まる語句
文七元結