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敬虔
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つゝまし
ふりがな文庫
“
敬虔
(
つゝまし
)” の例文
靜子の目には、兄と清子の間に遠慮が
明瞭
(
あり/\
)
と見えた。清子は始終
敬虔
(
つゝまし
)
くしてゐたが、一度信吾と並んで坐つた時、いかにも極り惡氣であつた。
鳥影
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“敬虔”の解説
敬虔(けいけん、el: ὁσιότης , εὐσέβεια、la: pietas、en: piety)とは、古代ギリシア以来の西洋の徳目の1つであり、親や神々に対する忠誠心、崇敬心、孝心を意味する。
キリスト教で敬虔というと、信心を意味するプロテスタントの用語である。
(出典:Wikipedia)
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
虔
漢検1級
部首:⾌
10画
“敬虔”で始まる語句
敬虔主義
敬虔摯実
敬虔雄麗