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散走乱離
ふりがな文庫
“散走乱離”の読み方と例文
読み方
割合
さんそうらんり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さんそうらんり
(逆引き)
平知盛
(
たいらのとももり
)
と
清経
(
きよつね
)
の二将が、ものものしく押し下ったが、頼朝の軍に出遭うと、
一
(
ひと
)
たまりもなく、
墨俣川
(
すのまたがわ
)
にやぶられて、
散走乱離
(
さんそうらんり
)
に、味方の統制すらつかない状態であるという沙汰も
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
散走乱離(さんそうらんり)の例文をもっと
(1作品)
見る
散
常用漢字
小4
部首:⽁
12画
走
常用漢字
小2
部首:⾛
7画
乱
常用漢字
小6
部首:⼄
7画
離
常用漢字
中学
部首:⾫
19画
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