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摭
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ひろひと
ふりがな文庫
“
摭
(
ひろひと
)” の例文
今の作家が自家の
狭隘
(
けふあい
)
なる観察に材を
摭
(
ひろひと
)
りて、其の内容の余りに吾人の実生活と風馬牛なるの観あるに対して一層吾人の関心せる、興味多き、実世間、現思潮に接近せよといふか
国民性と文学
(新字旧仮名)
/
綱島梁川
(著)
摭
部首:⼿
14画