摂受経セフジユギヤウ)” の例文
旧字:攝受經
称讃浄土仏摂受経セフジユギヤウを、姫が読んで居たとしたのは、後に出て来る当麻曼陀羅の説明に役立てようと言ふ考へなどはちつともなかつた。
山越しの阿弥陀像の画因 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)